2012年5月23日水曜日

グラスで変わるか?ベルギービール

変わるね、グラスで。

よく行く近所のビアバーで、ビールグラスをもらった。
ベルギービールのDubelのですね。この写真は、家で飲んでみたところ。Duvel一本330mlでちょうどいっぱいに(足りない気もするけど。泡が消えちゃったからかな?)

ベルギービールのグラスも形がいろいろあるらしい。本場のベルギーでは、そのビール専用のグラスじゃないと出してくれないとか。このDuvelのは「チューリップ型」と呼ばれるもので、泡立ちがよく、香りもよくわかるらしい。
まあ、確かにこれだけ大きいと鼻をつっこんで飲む形になるので、香りもよくわかるねえ。香りもグラスの中に充満するかんじ。泡は…どうかな、たぶん注ぎ方によるのだろうけど(つまり、今回はあんまりうまく注げなかったということです)。

面白いなーと思ったのが、このタイプのグラスは泡がきれいに出るようにグラスの底に傷がつけてあること。左の写真で見えるかな?
それって、シャンパーニュ用のグラスとまるで同じ原理だ。
へ〜と思ったことでした。

ただ、ベルギービールって、かなり食事を選ぶ。
ビアバーで飲んでいるときはあんまり気にしなかったけど(そりゃ、バーにはその酒に合う食事がおいてあるから!)、家でもろに「フツーの和惣菜」といっしょに飲むと、悲しいくらい合わない。
最近は「野菜中心でさっぱり」という、トシを感じる健康的な食事になってきたからかもしれないけど。
いや、肉も好きですけどね。ええ、大好きですけど。

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