2012年6月27日水曜日

ハンドメイド雑貨を買うならどこ?

ここのところ、ピアスやネックレスなどのアクセサリー類を買う時に、街なかのお店で買うということが少なくなってきた。
アクセサリー類は結構好きなのだけど、ある程度デザインがおもしろいものが好きだから。となると、やっぱりネットで探すということになる。

今では日本でも多くの人が利用していると思うけど、海外でハンドメイド雑貨で有名なのはアメリカの「Etsy」。なんといっても登録している作家、ショップが多いので、次々に見ているとすぐに時間が過ぎる、恐るべきサイトだ。
比較的安めの作品が多いのもポイント。数百円〜数千円が主なラインなので、結構あれもこれも買いたくなっちゃう。送料も数百円だし。
海外の作家のものが手軽に買えるなんで、ほんといい時代だなーっと思う。

こういったハンドメイド雑貨の販売サイトは、日本でも結構出てきている。
iichi」とか、「Creema」などは、個人で製作しているハンドメイド雑貨の販売ポータルサイト。品揃え的にはまだまだだけど、今までこういう個人作家が販売しようとするとすごく場が限られていたから、作家側にもいい時代になってきたよね。

あとは、「目利き」の人が選んできた雑貨を販売するサイトも、結構おもしろいものを見つけられる。
有名どころでは、「All About スタイルストア」でしょう。All Aboutはもともとは「その分野のスペシャリストがその分野のWebサイトを厳選紹介」というポータルサイトだけど、それを買い物にシフトしたのがスタイルストア。値段はそれなりにだけど、センスいいものを探せる。
最近スタートしたのは「Monoco」。ここも「世界中の素晴らしいモノを素晴らしい人々へ」というテーマで、選んできた雑貨を販売している(招待制サイトだけど、登録すると案内が来る)。

もちろん、ネットで買う以上、ものの質感や重さなどはわからない。
左のネックレスはMonocoで買ったものだけど、よくいえばキッチュ、悪く言えば…うーん、安っぽいかんじ。まあお値段も安かったんで、たぶんそうだろうなという思いは買う前からあったけど。でも、なかなかおもしろいデザインなので気に入っている。

そんなこんなでいろんなサイトをチェックしちゃうんだけど、でも、実は私がネットショップと同じくらい購入する場になっているところがもう一つある。

それは、ハンドメイド雑貨イベントで直接作家さんから買うこと。これまた、最近はこの手のハンドメイド雑貨を作家自らが販売するイベントが増えてきているのだ。

ネットの便利さが求められつつもリアルイベントの体験が人気、という話は各業界でよく聞くけど、ここでもまた「ネットとリアルイベント」という2つのシチュエーションが求められてきているんだなーと実感した次第でございます。

2012年6月14日木曜日

ヘルメットはBernにしたのだった

そういえば、自転車のヘルメットは悩んだ末にbernにしたのだった。

ロードバイクとか、クロスバイクとかのスポーツバイクのヘルメットってまあこんなかんじの流線型のヘルメットが主流なわけだ。でも、そんながちがちのスポーツバイクの格好をして乗らないしねえと思って、躊躇していた。フツーのTシャツとか、ワークパンツで乗ってるので。

bernはもともとスノーボードとかスケードボードとかのヘルメットで、自転車乗り用にも出している。無骨なかんじがいいなあと思った次第。
まあ、正直言って似合うかどうかは別なのだけど、いいのだ、好きだから。流線型のが似合うわけでもないし。

そうそう。bernは男女別にモデルを出しているけど、実はサイズが同じ。都内の自転車ショップでLを試したら結構大きかったので、Mをネットで購入した(そのショップでは取り寄せでもMがなかったのだ)。bernは横幅を広めにした日本人向けにしたタイプも出しているので、そっちを選択。

私は平均的な女性の頭の大きさだと思うけど、Mで結構ぴったり。というか、汗取り用にタオルをかましたらきちきち過ぎるかも。
bernはサイズ調整ができないので、このへんは悩みどころですな。

ちなみに、写真の「bern」の文字は付属してきたステッカーを貼っている。あとはアップルマークのステッカーでも貼ってやろうかと思っているけど、やりすぎかなー。